幼児期は人間としての土台を作る大切な時期。
緑豊かな自然の中で、豊かな感性と丈夫な身体をつくり、
互いに認め合い、自己を表現する力を育て、
仲間とともに困難を乗り越える力をつけることを目指しています。
1:自然の中で思いっきり遊び、心も身体もたくましく
2:ひとりひとりの個性を大事にし、かつ仲間とともに育つ
3:食事…手作りのおやつと野菜中心のバランスの取れた食事
自然がそのまま、みんなの遊び場!
竹馬、コマ、裏山でのそりすべり。赤土の泥んこ遊び。
すべて昔ながらの遊びです。散歩は1時間だってへっちゃら!
さくら・さくらんぼ保育のリズムを取り入れ、
楽しく体を動かし、うたも大好きです!
テレビはありません。紙芝居や絵本の読み聞かせが大好きです。
小さな子でもすごい集中力を持ってます!
うさぎ、にわとりは年長さんがお世話します。
クラスごとの畑の水やりも楽しみながらがんばり、
収穫した野菜を自分たちで料理して食べると、またおいしい♪
大きくなるのを待てなくて、青いいちご・トマトをパクリ!なんてことも…。
絵をかくことは大切な自己表現のひとつ。
のびのびと自由に、思いのままに絵をかいています。
保護者も絵の学習会をしています。